Julie Taeko

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Women for World Peace Japanese Speech Contest|日本語弁論大会

After hours upon hours of preparing and practicing the presentation, I finally presented the following speech about “My Future Aspirations” to an audience of over 50 people, including the local mayor. The Women for World Peace (WFWP) NGO organized a half day of festivities for us, replete with a sushi bento for lunch, two spectacular performances, an awards ceremony, and light dessert with the judges at the end.

Overall, it was a fantastic experience. Not only was I able to practice my Japanese, but I was also able to meet more highly-motivated students, who I plan on meeting with again soon. Most importantly, it was such a good experience that I definitely plan on challenging it again next year!

Thank you very much for taking a look at this quick article. Please note that it was not written as a thesis or academic paper; instead, it was written as a speech. As such, the words and sentence patterns I chose to use are more simple and straightforward. Finally, enjoy listening to a fantastic Japanese singer: Part 1, Part 2.


私の抱負:ロールモデルになれることを目指している

  A. 紹介 // Short Introduction

I. 皆さん、こんにちは!私はグラムリックジュリー妙子と申します。サンフランシスコ出身です。バークリー大学卒業し、ヴェンチャー企業で5年間ぐらい働きました。文部科学省の奨学金をいただき、去年の4月から、京都大学院で女性起業家を研究しております。

B. He for She キャンペーン // He For She Campaign

II. 今日はさいしょに、国連のHe for Sheキャンペーンについて、お話したいと思います。He for Sheのお話を聞き、感動して、このキャンペーンを応援したいと心からわかりました。

III. エリザベスさんは、アフリカの貧しい国、ジンバブエで生まれ、10歳まで、教育を受けれませんでしキャンペーンのエリザベス・ニャマヤロさんた。その一つの理由は、彼女は女性だったからです。そして、二つめの理由は、彼女の家庭がまずしかったからです。2度目の飢饉がジンバブエに来たとき、彼女は家族をはなれて、おばあさんと住み始めました。そこで、ようやく教育を受けたのは、10歳でした。

IV. そして、その時飢饉を助けようと、国連のあおい、ユニフォームの女性が来ました。エリザベスさんは、なぜ、ここに来たのか、と聞いてみました。国連の女性はこう答えました:「私達はアフリカのすべての人々に希望をもたせなければなりません」。子供だったから、エリザベスさんは何を言っているのか、まったく分かりませんでしたが、その言葉は心に残りました。

V. そのあと、エリザベスさんはフォームの女性の事を思い出して、こう思いました:「あんな風になりたい — 他の人たちに希望を持たせる人になりたい」。この経験で、国連の仕事にあこがれ、ハーバードビジネススクールと、ロンドン経済大学を卒業し、国連女性のしょくいんになりました。ですから 、エリザベスさんは私のロールモデルです。

VI. 最後は、He for She キャンペーンとは、「男女が共有しているものは、男女を分けているものより、ずっと強大です」と言う、シンプルなアイディアに基づいています。ジェンダー平等の共有ビジョンVisionを作ることを目指しています。私はこのメッセージを友達みんなに、教えてあげたいと思います。

C. 女性起業家 // Japanese Female Founders

VII. 次は、私の研究について、お話しします。現在、私は、京都大学院で日本にいる女性企業家について、研究しています。具体的に言うと、女性企業家がなぜ、自分の会社を立ち上げたかを、研究しています。例えば、私がインタビューした最も素晴らしい、女性企業家の1人はさちこさんです。

VIII. 彼女の夫は、精神問題があり、離婚して、自分でふたりの子供を育てました。もちろん彼女が1人で、働くのが難しかったのです。それに、柔軟性のある仕事が中々ありませんでした。ですから、さちこさんは自分でビジネスを立ち上げました。

XI. 今は英語学校を経営し、4人の職員と100人の生徒がいます。それで、彼女は、若い女性のロールモデルとして、頑張っています。それと、もちろん私のロールモデルでもあります。

D. 将来の抱負 // My Future Aspirations

X. 最後は、私の将来の抱負について、お話します。 今している、研究をぜったい役に立ちたいと思います。私の研究を多くの女性に希望をもたせるために、頑張ります。それで、私の研究について、11月にTEDX東京のコンフレンスで発表するつもりです。その機会を楽しみにしています。

XI. 京都大学院を卒業してから、男女平等を全面的に応援する仕事が欲しいんです。それと、国際テクノロジー企業で働きたいと思います。ふたたびグーグルで働きたいので、Women's Willて言うプログラムを手伝いたいと思います。このプログラムは、田舎に住んでいる女性をオンラインの世界につながるとか、もう一回働きたい女性を手伝うプログラムなどもあります。

XII. それに、エリザベスさんがおっしゃったとおり、女性だけではないのです。男性とともに、共有して、男女平等の社会を作らなければなりません。

XIII. 最後は、いつかエリザベスさんとさちこさんみたいに、他の女性のロールモデルになりたいと思います。すべての目標をじつげんするために、頑張ります。

ご成長ありがとうございました。